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構造面、習慣面、感情面にトータルアプローチして症状を根本改善させる方法をブログで公開中

未来予測と淘汰される治療家

みなさんこんにちは。

Infinityの中田です。

いつもメルマガをお読みいただき、
ありがとうございます。

本日は、
【未来予測と淘汰される治療家】
についてお伝えしていきます。

ブログからお読みになる方は
↓↓

これまでInfinityに関わらず、
沢山の治療家・経営者さんに
お会いしてきたのですが、

成功されている方、
これから成功するだろうなと
思う方には、

共通していることがあると気づきました。

それが、

”時代を先読みして情報を取る力”

です。

私たちは、治療家ですので、

治療家として、今の時代を
どのように先読みして、
どのように準備していけばいいのか。

このあたりをお話しできればと思います。

▼肉体労働型から思考労働型へ

2007年、
米国のApple社からI phoneが発売され、
それを追うように、翌年の
2008年にAndroidが発売されました。

当時、高校生だった私からすると
青天の霹靂のような出来事で。笑

それから15年の間で、
世界は大きく変わってきましたよね。

コンビニやユニクロではセルフレジが増え、
切符を買っていたのが、全てICカードに変わり、
物流はAmazonが独占していき…

テクノロジーの発展によって、
数えきれない程の労働が機械化されました。

一昔前は、
肉体労働による仕事が多かったものが、

今は、多くの人が
思考労働型にシフトしています。

今や、スマホ・PCが無いと
仕事ができない人の方が、
圧倒的に多いですよね。

これは何を意味しているのでしょうか?

▼筋骨格系の手技だけでは対応できない

これは、Infinityでいつもお話ししているのですが、

肉体労働型が中心だった時代では、
いわゆる筋骨格系の使用による負担が多かったため、
筋肉や関節へのアプローチが
原因としても最上位に上がりやすく、
実際に有効だったわけです。

ただ、今の時代は、それではありません。

多くの人が、

・筋骨格系の不使用による負担が増大

・自律神経への負担が増大

・精神面への負担が増大

考えてみれば当たり前のことなのですが、
筋骨格系の手技だけでは対応できない時代に
もう既に入っています。

では、どれくらいの治療家・セラピスト・経営者が、
この時代の流れを読んで、

・内臓や自律神経へのアプローチ

・その負担を作り出している
習慣や住・仕事環境面へのアプローチ

・さらにその根底にある心理面への
アプローチ

これらを学んでいるでしょうか?

答えは、NOだと思います。

この時代を読めない治療家・経営者は、
これから間違いなく淘汰されていきます。

▼これからの治療院業界の未来

実際に私たちの運営するtrust bodyでは、

来院される半数以上は、
頭痛、めまい、耳鳴り、顎関節症、
眼精疲労、起立性調節障害など…

自律神経関連疾患です。

そして、半数以下の痛み・痺れなどの
症状の方の90%以上は、
自律神経も同時にアプローチしなければ、
改善率が下がる方々です。

この傾向は、コロナ禍に入った
この3年で急速に強まっています。

そして、これからは、
この傾向が更に強まっていきます。

筋骨格系の手技だけでなんとかしようと
していては、到底対応できない方達が
私たちの元を訪れます。

そして、手技だけで対応していては、
改善しないだけでなく、
患者さんからの信頼を獲得できず、
良い口コミよりも悪い口コミが
とんでもないスピードで拡散されます。
(約10倍早く拡散されるようになると
言われてます)

これは、10年20年先とかではなく、
もう既に起きていることであり、
5年以内に起こる未来です。

あなたは、
今の知識・技術に留まりますか?

それとも、
時代を先読みして、情報を取りにいくでしょうか?

本日は以上になります。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

中田一希

追伸.

時代予測を先読みして開発された
トータルアプローチを学べるのは、
Infinityしかありません。

今、行っている行動が、
5年後10年後の未来を作ります。

『患者様からの信頼の結果
=経営の結果』です。

年2回の1Dayセミナーで
Infinityトータルアプローチを
体感してみてください。

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