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院を安定させていく正しい情報選択能力

こんにちは。

Infinity講師の中村涼太です。

本日は、

「院を安定させていく正しい情報選択能力」

というテーマでお伝えしていきます。

 

情報化社会になり、日々、いろんな情報が私たちは容易に手にすることが出来るようになりました。

日々の臨床の勉強でいったら、
昔は、教科書や職場の先輩に聞くしかなかったところから、

セミナーが開催されるようになったり、
D V Dの販売、オンライン受講、S N Sなど

いろんなところで有益な情報を手に入れられるようになりましたよね。

それは時代が進んできたことで得られたメリットだと思っています。
このメリット享受して、日々の臨床や経営面に役立てている人も多いのではないでしょうか。

そんな中、デメリットもあります。
このデメリットを理解しておかないと、
先ほどお伝えしたメリットの効果も半減、
むしろ、マイナスとさせなることがあるので、

しっかりとデメリットも抑えて情報を拾ってもらえたらと思っています。

 

▼情報の錯乱

 

そのデメリットとは、
正しい情報の選択が難しくなっているということです。

多くの方が学びをアウトプットして発信してくれていることは、
とても良いことであると思っています。

しかし、中には、間違った情報も流れてしまっていることもあります。
私たちは、誰かから聞いたり、学んだことを発信すると思いますが、
その情報はどこからでしょうか。

伝言ゲームをイメージしてみましょう。
何チームかあると、どこかで伝達がうまくいかず、
最初のお題と間違った解答をしてしまう場面ってよく見ますよね。

このように、発信者が意図していなくても、間違った情報が発信されてしまうことって出てきてしまうと思います。

そうなると、良かれと思った情報を取り入れて臨床に臨んだ結果、
臨んだ成果が得られない、むしろ悪くなってしまった。
患者さんも離脱して院の売上も減少。

ということも起こりかねないということです。
(関節矯正などは間違ったやり方でやったら事故に繋がりますよね。)

だからこそ、正しい情報を見極めていくことが大切になりますが、
どうしたら良いのか。

それは、“原理原則に沿っているか
という視点があります。

どんなに新しい手技や最新の情報であっても、
原理原則に沿っていないものはすぐに廃れます。

一時的なブームはあっても、
その時だけですよね。

「この手技が流行っているから」
「今はこれが主流らしい」

などと安易に飛びつくのではなく、
この手技は何を基に考案されているのか、
なんでこのような結果が出るのか、

こんな視点を挟んだのちに、原理原則に沿っていたら
情報を取り入れていける正しい情報だと思います。
ぜひ、この基準で情報を選んでいってください。

では本日の内容は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。

中村涼太

 

 

追伸
4月の1dayセミナーの席が埋まってきています。
私たちは原理原則に則った内容をお伝えさせていただきます。

正しい知識を手に入れていくことが今後生き残る上では必須です。
ぜひ学びにきてくださいね。
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https://abfll.biz/brd/archives/xbyzky.html  

 

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