【改善率100%】花粉症アプローチ開発秘話
みなさんこんにちは!
infinity講師の中田一希です。
本日もメルマガをお読みいただきありがとうございます。
今回は…
【改善率100%!花粉症アプローチ開発秘話】
について、お話ししていきます。
こちらの記事はHPから見やすくお読みいただけます。
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早速ですが、皆さんは、
“花粉症が治る“
というイメージはありますか?
・・・
多くの患者さんに
改善できることを伝えると、
『ええ〜!治るんですか!』
『ぜひ、お願いします!!』
と8割近くの人から、
お願いされています。
私の経験上、
花粉症が改善しなかった人はいません。
しかも、
ワンシーズン治療すれば、
翌年も症状に悩まされずに済むくらい
根本的にアプローチできます。
かつ、
私が担当してきた方は
今現在のところ100%改善しているくらい
再現性も高いです。
では、
どうやって開発したのか?
今日はその秘話を
お話ししたいと思います(^^)
かなりマニアックですが、
新たな治療概念の開発をしたい人には
おススメできる内容になっています!
▼奥さんのとある一言
『ねぇ、花粉症治せないの?』
いきなり奥さんから言われて、
『やったことないけど、
やればできるんじゃない?笑』
といった、
実は軽いノリから
スタートしました。笑
というのも、私の奥さんは、
小学生から10年以上、
重度の花粉症に悩まされていました。
家に帰ったら、玄関で
『服脱いで風呂入って!!』
と半強制的に、風呂へ直行。笑
その当時は、
それが当たり前になっていて、
治療するという頭がありませんでした。
(治療家なのに。笑)
話は戻りますが、
奥さんの何気ない一言から、
私の花粉症治療の開発はスタートしたのです。
▼開発のステップ
私自身、
治療概念の開発が得意分野で、
恐らくどんな症状でも
開発することができます。
(進行性のものでなければ)
花粉症アプローチを考えた時に
実際に行った流れとしては、
1)生理学レベルで症状を分析する
2)関連する習慣と環境負担を
ピックアップする
3)症状と感情の関連を分析する
この3つができれば、
アプローチの8割の型は完成します。
花粉症の際は、
発症機序を、知り合いのDrに聞いて、
そこから、関連する生理学を振り返り、
原因に辿り着きました。
例えば、花粉症で言えば、
“免疫寛容“
という仕組みが関係しています。
簡単に言えば、
体は外界の非自己を、
体内に取り入れるときに、
寛容システムを使って、
YES-NOを判別しています。
それが、
花粉に対してNOの判定を
出してしまっている人が
花粉症になってしまいます。
ということは、
免疫の寛容さを作っていくことが、
構造アプローチとして大事ということです。
次回は、
続きの関連する習慣と環境負担のピックアップについてお話しします!
続きが気になる方は、
楽しみにお待ちください^_^
本も最後までお読みいただきありがとうございました!
中田一希