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構造面、習慣面、感情面にトータルアプローチして症状を根本改善させる方法をブログで公開中

治療手技をたくさん習っているのに、なぜ成果が出ないのか?

 

こんにちは! 

Infinity講師の中村涼太です。 

いつもブログをお読み頂き、 
ありがとうございます。 

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本日は 

「治療手技をたくさん習っているのに、なぜ成果が出ないのか?」

についてお伝えします。 

メルマガを読んでくださっているあなたは、
きっとセラピストの中でも勉強熱心な方だと思います。

そんなあなたはこれまでこのような経験をしているのではないでしょうか。

“症状が良くならないから、これまでとは違った手技を習いに行く”

患者様想いの方ほど、このように考えて、
セミナー巡りをしていることがあります。

私自身も、P Tになったばかりの頃、
最初は患者様の訴えに対して、思うような成果が出せずに苦しんでいました。

そこから抜け出そうと、家に帰って、ネットでセミナーを検索して、申し込んで行ってみる。
そして習ったことを実践。

こんな日々でした。
成果が出せない自分が嫌だったんです。

こうすることで、少しずつ改善できることが増えていくのですが、
またどこかで改善できない壁に直面します。
そして、患者さんに申し訳ない気持ちが募る日々。

なぜこのようなことになってしまうのだろう。
答えが分からないまま、それでも止まっているのが嫌で
たまたま巡り合ったのがInfinityのセミナーでした。

そして、答えを見つけました。

それは、

“なぜ、この手技、組織へアプローチしているのかが明確ではなかった”

ということです。

私自身、筋膜、運動連鎖、インソールを勉強したり、
内臓、頭蓋治療を学んだりと、
当時の病院では内臓治療をやっているスタッフは私以外いませんでした。

しかし、当時の私は、
筋膜で成果が出ない場合は、インソール、それでもダメなら内臓治療。

などと、手技を当てはめてみて、成果が出たらO K、
ダメなら他の手技を試していく。

このようなやり方になっていました。
しかし、お分かりの通り、これでは臨むような成果は得られません。

なぜその組織に対してアプローチしているのか、
それはどのような解剖学の繋がりがあるからなのか、
そして生理学として、どのような反応が体内で起こっているから選択する必要があるのか。

この辺りを言語化できて初めて、治療アプローチを選択することができます。
そして、そのためには、基本的な解剖生理を学ぶことも必要ですし、
人間の体の原理原則を頭に入れておく必要があります。


・体における靭帯の役割
・各内臓機能
・イネイトインテリジェンス
・自律神経のstage分類
・髄節レベルのおける機能解剖

など

このような知識が整理されていることで評価ができ、
正しいアプローチが選択できます。

Infinityではこのようなところを体系立てて、
お伝えしているので、正しい治療手技を評価から選択できるようになりたいという方には、
ぜひおすすめです。

では本日の内容は以上になります。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

中村涼太

追伸.

患者様想いの方はまず一度いらしてみてください。

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