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視覚障碍者の私が理学療法士になれた本当の理由

渡会賢太
 

Infinity講師の渡会賢太です。
本日もメルマガをご覧になっていただき、
誠にありがとうございます。

今回は、
視覚障碍者の私が理学療法士になれた本当の理由
というテーマでお話していきます。

今日は知識・技術などを学べる内容は一切ないので、
それを求めている方は読み飛ばしていただいてかまいません。

何かに挑戦しようと悩んでいるけど、一歩踏み出せずにいる。
そんなあなたに何か気づきになればと思い、
私の実体験をお話ししようと思います。

HPから見やすくお読みいただけます
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4月3日(日)
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▼将来の自分に絶望していた高校時代

私は高校2年生の頃、
教科書の文字が通常の5倍以上時価をかけないと読めないほど、
急激に視力が落ちていました。

大学に行くのもきついし、高卒で就職するものきつい。
このままでは、一生親のすねをかじって生きることになる…。
と、
自分の将来に絶望していました。

そんな中高校3年生の時、、
当時の担任の先生から、
視覚障碍者のための大学があるみたいなんだけど見学してみたら?
と提案してくれました。

当時、“障害”という言葉に抵抗感を感じていたので、
一旦は断ったのですが、
“日本で唯一”、“国立大学”
と言う言葉に惹かれ、
とりあえず見学にいくことにしました。

▼人生の転機

この大学には、
鍼灸・あん摩マッサージ、理学療法、情報システム
の3つの学科があったのですが、

とりあえず定員が多くて簡単そうなやつを見学しよう。
と思い、初めは鍼灸・あん摩のコースを選びました。

見学を一通りい終えた帰り際に、
「理学療法士の話を聞けるけど、どうする?」
と提案され、
「せっかく来たからついでに聞こっかな。」
と軽い気持ちでお願いすることにしました。

理学療法の先生から、
まだ視力が落ちないうちに、理学療法をチャレンジしてみ
と提案されました。

細かい話の流れは忘れましたが、
「鍼灸に比べて理学療法の方が、収入面や福利厚生的に優遇されているよ!」的な話と、、
「でも難易度は理学療法の高い。」
的な話がありました。

当時の僕は葛藤しました。
理学療法のほうが可能性がありそうだけど、本当にそうなのかなぁ…。
本当にこの先生の言っていることを信じていいのだろうか?
と、話を聴いて家に帰った後も散々迷いまくりました。

そして、
よし!可能性を信じてチャレンジしてみよう!
と決意を固め、
理学療法の道を選びました。

それが今日の僕に繋がっているわけです。

▼可能性を感じた自分を信じてみる

当時の僕は、
可能性を感じた自分を信じる事
が出来たから、
理学療法士になることが出来たんだと思います。

思えば、
就職先の病院を選んだ時も、
入院リハから外来リハに転向した時も。
高額のセミナーに投資した時も、
全て
可能性を感じた自分を信じたから
一歩踏み出すことが出来たんです。

これから挑戦しようと思っているあなたも、
きっと何かしら可能性を感じたから
挑戦しようと思ったのではないでしょうか?

挑戦した先の未来の自分に
希望を見出したからではないでしょうか?

そんな可能性を感じた自分を信じてみませんか?
きっと道は開けるはずです。
あなたの挑戦を応援しています☆

最後までお読みいただき
本当にありがとうございました!

渡会 賢太

PS.

Infinityのセミナーに行こうか迷われている方へ。

迷われているということは、
何かしら自分の可能性が広がると
感じているからなのではないしょうか?

一度だけでいいです。
可能性を感じている自分を信じてみませんか?

あなたの勇気ある一歩を
私たちは全力で受け止めます。

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