視覚障碍者の私が理学療法士になれた本当の理由

Infinity講師の渡会賢太です。
本日もメルマガをご覧になっていただき、
誠にありがとうございます。
今回は、
『視覚障碍者の私が理学療法士になれた本当の理由』
というテーマでお話していきます。
今日は知識・技術などを学べる内容は一切ないので、
それを求めている方は読み飛ばしていただいてかまいません。
「何かに挑戦しようと悩んでいるけど、一歩踏み出せずにいる。」
そんなあなたに何か気づきになればと思い、
私の実体験をお話ししようと思います。
HPから見やすくお読みいただけます
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▼将来の自分に絶望していた高校時代
私は高校2年生の頃、
教科書の文字が通常の5倍以上時価をかけないと読めないほど、
急激に視力が落ちていました。
大学に行くのもきついし、高卒で就職するものきつい。
「このままでは、一生親のすねをかじって生きることになる…。」
と、
自分の将来に絶望していました。
そんな中高校3年生の時、、
当時の担任の先生から、
「視覚障碍者のための大学があるみたいなんだけど見学してみたら?」
と提案してくれました。
当時、“障害”という言葉に抵抗感を感じていたので、
一旦は断ったのですが、
“日本で唯一”、“国立大学”
と言う言葉に惹かれ、
とりあえず見学にいくことにしました。
▼人生の転機
この大学には、
鍼灸・あん摩マッサージ、理学療法、情報システム
の3つの学科があったのですが、
「とりあえず定員が多くて簡単そうなやつを見学しよう。」
と思い、初めは鍼灸・あん摩のコースを選びました。
見学を一通りい終えた帰り際に、
「理学療法士の話を聞けるけど、どうする?」
と提案され、
「せっかく来たからついでに聞こっかな。」
と軽い気持ちでお願いすることにしました。
理学療法の先生から、
「まだ視力が落ちないうちに、理学療法をチャレンジしてみ」
と提案されました。
細かい話の流れは忘れましたが、
「鍼灸に比べて理学療法の方が、収入面や福利厚生的に優遇されているよ!」的な話と、、
「でも難易度は理学療法の高い。」
的な話がありました。
当時の僕は葛藤しました。
「理学療法のほうが可能性がありそうだけど、本当にそうなのかなぁ…。」
「本当にこの先生の言っていることを信じていいのだろうか?」
と、話を聴いて家に帰った後も散々迷いまくりました。
そして、
「よし!可能性を信じてチャレンジしてみよう!」
と決意を固め、
理学療法の道を選びました。
それが今日の僕に繋がっているわけです。
▼可能性を感じた自分を信じてみる
当時の僕は、
“可能性を感じた自分を信じる事”
が出来たから、
理学療法士になることが出来たんだと思います。
思えば、
就職先の病院を選んだ時も、
入院リハから外来リハに転向した時も。
高額のセミナーに投資した時も、
全て
“可能性を感じた自分を信じたから”
一歩踏み出すことが出来たんです。
これから挑戦しようと思っているあなたも、
きっと何かしら可能性を感じたから
挑戦しようと思ったのではないでしょうか?
挑戦した先の未来の自分に
希望を見出したからではないでしょうか?
そんな可能性を感じた自分を信じてみませんか?
きっと道は開けるはずです。
あなたの挑戦を応援しています☆
最後までお読みいただき
本当にありがとうございました!
渡会 賢太
PS.
Infinityのセミナーに行こうか迷われている方へ。
迷われているということは、
何かしら自分の可能性が広がると
感じているからなのではないしょうか?
一度だけでいいです。
可能性を感じている自分を信じてみませんか?
あなたの勇気ある一歩を
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