究極の手技治療
こんにちは。
Infinity代表の川西翔太です。
いつもブログをお読み頂き、ありがとうございます。
本日は
『究極の手技治療』
についてお伝えします。
手技治療を上達させ
患者さんに結果を出して喜んで頂くためには
手技治療がどのようにして成り立っているのか?
構造を理解することが大切です。
構造をピラミッドでお伝えするので
イメージして頂きたいのですが、
一番下に位置するのは
『信頼関係・安心安全な場』
です。
これは私たちがとても大切にしている考え方で、
素直な患者さんは治っていきやすいのは
誰でも経験したことがあると思います。
信頼関係が5/10しかなければ
手技治療で10/10与えたとしても
患者さんは5/10しか受け取ってもらえません。
なので、
私たちは手技治療以前の問題でコミュニケーションを学び、
信頼される人間になりましょう。
ということを口酸っぱく伝えています。
ピラミッドの2段目にくるのが
『生命の原理原則』
です。
生命の仕組み、自然の摂理、自然治癒力
生理学、解剖学などの生命や身体における
不変の原理原則を先ずは知る必要があります。
3段目にくるのが
『治療家のリソース(資源)』
です。
これは患者さんがあなたの治療を受けにきてくださる理由になります。
例えば、
私であれば
安心感、距離感が絶妙、笑顔、傾聴力、優しさ、楽しさ、存在承認力、権威性などが
患者さんがおっしゃってくださる私のリソース(資源)です。
4段目にくるのが
『スキル』
です。
これは細かくいうと
触診、検査、各組織へのアプローチ方法
直接法、間接法、カウンターストレイン
キネシオロジーなどの具体的なスキルになります。
スキルはとても大切です。
プラモデルに例えると1つ1つの部品です。
先ずは全ての部品をきちんと扱えるようになることが大切です。
そして、
最後に
『フレームワーク(型)』
がきます。
フレームワークをプラモデルに例えると説明書です。
説明書の手順通りに部品を扱い
進めていけば、誰でも完璧なプラモデルを
完成させることができるのと同じように
例えば、
これはマスタークラスでお伝えしますが
『発生学に基づいた治療優先順位のフレームワーク』
というものが存在するのですが、
治療スキルがきちんとできるからこそ
このフレームワークを行なうことで
どんな症状でも改善に導くことができます。
私たちはこのように手技治療の成り立ちを細分化し
仕組み化しているので、
私だけでなく
スタッフでも
無資格無経験でも
誰でも患者さんに結果を出し
喜んで頂けるような治療を習得できています。
先月の1Dayセミナーでも
重度のめまいに悩まれる受講者さんを
私がその場でデモンストレーションさせて頂きました。
私たちは現場感を大切にしています。
口だけの知識や技術は全く患者さんの為になりません。
私たちが学び成長した先には必ず患者さんがいらっしゃいます。
私たちはどんな悩みでも治せます。
今週末も今年最後のリアルセミナーが開催されますので、
そんなリアルな現場感を是非、味わいにきて頂ければと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
川西 翔太
追伸
あと6日で募集を締め切ります。
定員も残り2名となっており
6日以内で締め切りになる
可能性も十分にありますので
今以上に患者さんに結果を出し、喜んで頂きたい方は
こちらからお早めにお申し込みください。