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構造面、習慣面、感情面にトータルアプローチして症状を根本改善させる方法をブログで公開中

凄い治療手技ほど患者さんを不幸せにする

こんにちは!

 

 

Infinity代表の川西翔太です。

 

 

いつもブログをお読みくださり、ありがとうございます。

 

 

本日は

 

 

『凄い治療手技ほど患者さんを不幸せにする』

 

 

をお伝えします。

 

 

いきなりですが、

私の失敗談お話すると

 

 

私は10年前からありとあらゆる手技セミナーに参加してきました。

 

 

その中でも一番興味を惹いたのは

 

 

キネシオロジー

筋反射

TL(セラピーローカライゼーション)

 

 

関連の手技セミナーでした。

 

 

患者さんに触れなくても原因部位を特定でき

治療部位もL5や仙骨など1箇所だけ。

 

 

それで患者さんの心身が改善していく

魔法のような手技でした。

 

 

私は基本素直過ぎるので

習ったことは翌日から実践をモットーにしています。

 

 

なので、

翌日から患者さんに習った検査と

一箇所だけ触れる治療を実践しまくりました。

 

 

患者さんの症状改善に対して、凄く結果が出ました。

 

 

しかし、

不思議なことに

治療結果と反比例して

リピート率は下がり、離脱も増え、

売上も下がるような現象が起こりました。

 

 

「なんで症状は改善しているのに数字は下がるのか?」

 

 

悩みに悩みました。

 

 

そして、ある時気づきました。

 

 

「これは自分本意の治療だな」

 

 

治療手技や検査が悪い訳ではなく

治療家側の在り方が自分に矢印が向いて

患者さんが大切にしていることに

意識が向けることができていませんでした。

 

 

基本的に患者さんは

会話やしっかりと触れてくれることを

求めていることを大切にしながら

 

 

キネシオロジー検査で原因を特定すると同時に

的確に手技治療を行えるように独自に改良しました。

 

 

私たちはセミナーの中で受講者さんの方々に

生の現場の治療のデモンストレーションを

見て頂くことを大切にしています。

 

 

なぜなら

これがあなたの未来だからです。

 

 

基本的に私はどんな悩み症状を

その場で言って頂いても改善できる自信があります。

 

 

先日の1Dayセミナーでも

めまいに悩まれる受講者さんの治療を

ぶっつけ本番の生でデモンストレーション

させて頂きました。

 

 

私も知らなかったのですが、

ある受講者さんから

 

 

「この治療手技をやっているのはここだけですよね?」

 

「しかも、キネシオロジー系の難しい治療手技を

スタッフさんも全員できる再現性があるのは凄いですよね」

 

 

と言って頂き、

 

 

手技治療にパッションがあり

ありとあらゆるセミナーに参加して来られた方ほど

ご理解と可能性を感じてくださるのだと思いました。

 

 

この方もそうでしたが、

もしかしたらあなたも自分の本意の治療を患者さんに提供して

失敗した体験をお持ちの方もいるかもしれません。

 

 

そのような失敗体験

もしくは今も悩まれている方は

 

 

一度、騙されたと思って

私たちの治療デモを受けに

もしくは、見に来て頂ければと思います。

 

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

 

 

川西 翔太

 

 

 

 

 

追伸

 

 

今年最後の10月1DAYセミナーは

20名定員中、残り3人となりました。

 

手技治療セミナー巡りをこれで最後にしませんか?

 

 

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