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栄養指導の落とし穴

こんにちは!

Infinityの吉野杏瑚です。

 

本日もメルマガをお読み頂き有難うございます!

 

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本日は、

「栄養指導の落とし穴」というテーマでお伝えします!

 

みなさんは、患者さんに栄養指導をしていますか?

 

ここ最近は症状改善に対して、

栄養が重要だという考え方が浸透してきている印象なので、

患者さんに指導をしている方は多いのではないかと思います。

 

今回、なぜこのテーマでお伝えしようと思ったのかというと

まさに患者さんから、

 

『他の所では「あれを摂れ、これを摂れ」と言われてきたけど、

体感として何が良いのかわからなかった。』

 

『実践したけど、改善しなかった』

 

という声を沢山聞いてきました。

 

せっかく勉強してきている知識がそんな風に

患者さんに実感してもらえないのは、もったいない!!

 

そう感じていたので、

ぜひ、また新しい考え方として

栄養指導について捉えて頂ければと思います。

 

▼A=Bの考え方を辞める

 

食事、栄養の勉強をしていると、

 

「この症状だと、この栄養素が不足している」

 

そういった考え方が多いと思います。

私も以前はそうでしたし、

もちろん今も参考にしています。

 

しかし、

人間の身体は一人一人異なります。

 

エビデンスは大多数の平均でしかありません。

 

それを参考にする事はとても大事ですが、

それよりも大事なのは、

 

前提として、

『一人一人身体の状態が違う』

ということです。

 

治療もそうですよね?

 

同じような症状を訴えていても、

一人一人施術の方法は変えませんか?

 

なので、

症状に対して、一択の答えではなく

柔軟に指導をしていく必要があります。

 

▼現代人の身体の状態を理解する

 

上記の前提があった上で、

現代人の身体を診ていくと、

食品添加物、薬、トランス脂肪酸、、、、

などで内臓がかなり疲弊しています。

 

その中で、

適切な栄養を与えても、

十分に吸収できません。

 

根腐れしている植物に一生懸命

お水と肥料をあげているようなものです。

 

よくある例としては、

タンパク質が足りないと言われ、

プロテインを飲むことです。

 

逆に体調を壊す人もいます。

 

大切なのは、

適切なものを入れる

「プラスの栄養」ではなく

 

負担のかかっているものを省く

「マイナスの栄養」です。

 

▼内臓の機能を最大限発揮させる

 

人間の自然治癒力を発揮させるには

内臓の力は必要不可欠です。

 

なので、無駄なものを省き、

しっかり吸収できる状態になった上で、

必要な栄養をしっかり与えます。

 

とてもシンプルです。

 

人間は

「排泄」「吸収」「代謝」

が原則です。

 

この原理原則のどこでエラーが起こっているのか。

 

患者さんの生活に

セラピストがどれだけ寄り添い、理解し、

諦めずに柔軟に対応できるか。

 

ぜひ、今の知識をさらに発揮できるように

参考にしてみてください。

 

みなさんの成長を心より応援しています!!

 

このメルマガのおかげで私も成長をかなり実感しています!

いつも本当にありがとうございます!

 

今日の内容は以上になります。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

吉野杏瑚

 

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