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構造面、習慣面、感情面にトータルアプローチして症状を根本改善させる方法をブログで公開中

症状=サイン

 

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こんにちは。

Infinity講師の中村涼太です。

いつもブログをお読み頂きありがとうございます。

本日は、

「症状=サイン」

というテーマでお伝えしていきます。

Infinityでは症状=サインであるとお伝えしています。

これは、症状は身体からのメッセージであり、
その意図を受け取ることが大切ですよ。

と言うことを伝えています。

結局、症状がなぜ生じているのか、どんな背景が原因で起こってしまったのか。
これに気づかないで症状が改善したとしても、原因がわかっていないので、
また繰り返してしまいます。

だからサインの意図を汲み取っていくことが大切になるのですが、
今回はこれを日常で考えていきたいと思います。

▼Infinityで学び始めた頃

私も最初はInfinityの受講生でした。
当時は、まだ病院に勤務していて、当時のコースのメンバーを見渡すと、
ほとんどは自費の分野で働いている方々ばかりで、
保険の中でやっている自分は、なんだか肩身の狭いような感覚がありました。
そんな環境ですから、メンバーは良い人ばかりでしたが、自分の内側の感覚として、決して居心地が良かった訳ではありませんでした

これが一つのサインです。
居心地が悪いこと、これは何を意味しているのだろうと。

私は、病院に勤めていた頃、
周りのスタッフより勉強をしていたという自負がありました。

だからこそ、やれる自信もある程度持っていましたが、
Infnityで一緒に学ぶメンバーのスキルや対応力を見て、
正直、井の中の蛙だったなと痛感したんです。
自分は病院に守ってもらっていたんだなぁと。

それでも私は、Infinityで学び続けることを選択しました。

なぜなら、
“環境にこだわっていたからです。”

▼近畿大学のスピーチ

毎年、近畿大学の卒業式では有名人がスピーチをしているのですが、
昨年のスピーチはサッカーの本田圭佑さんでした。

そして、そこで本田さんから「環境にこだわれ」
という内容をスピーチされていて、本当にその通りだと思いました。
(おすすめなので、ぜひご覧になってみてください。)

私は病院で、入退院を繰り返す患者様、若くして脳梗塞を発症した患者様、
病気になって生きる気力を失っている患者様など、
いろんな方々と一緒にリハビリをさせてもらいました。

その中で、病気になる前に出来ることは何だろうと
常々思うようになり、学んでいく中でInfinityと出会いました。

あらゆる組織を施術していく技術、
栄養や習慣に対して介入していく知識、
相手の価値観に合わせて対応できるメンタルスキル。
そして、それを磨きあうコミュニティ。

病院勤務の自分がこのようなことを自費のメンバーと学んでいくのに、
最初はついていくことに必死でした。
居心地の悪さをサインと捉えた時に、
意味をしていたのは、メンバーとの比較、そこから生じる自信の無さでした。

これは逃げ続けていたら、自信がつくことはありません。
その中でどうしていけば良いのかと当時、自問した時に、
大切にしている環境にこだわることを通して、
この中で学んでいくことで自信もついていくだろうと考えました。

おかげで今ではもちろん、居心地の悪さを感じることは無くなりました。
あの時に必死に食らいついて良かったと思っています。

このようなことを学んでいくことができたのは、
自分の症状のサインの意味を汲むとって、
自分にとって必要な選択が出来てきたからになります。

日頃から自分の感情や想いをサインと受け取って、
本当にしたい選択を行っていきたいですね。

今の現状をあなたはどのように捉えていますか?

では本日の内容は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。

中村涼太

追伸

後一名となりました。
次でいいやと思っているうちに、周りは先に進んでいます。
気になっている方は、行動することで前進できます。
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