忙しくてもパフォーマンスを落とさない思考法
こんにちは!
Infinity講師の中村涼太です。
いつもメルマガをお読み頂きありがとうございます。
本日は、
『忙しくてもパフォーマンスを落とさない思考法』
というテーマでお伝えしていきます。
仕事が立て込んでくると、
休む時間がなくて、集中力が低下してくる。
だんだん、余裕がなくなり、イライラしてくる。
このような時ってありませんか?
こんな時は、自分の持っている力も十分に発揮されずに、
患者様にも力になりきれない事があるかもしれません。
しかし、
そんな忙しい時でも、ある思考でいる事で
負担を減らす事ができるかもしれません。
私自身、
普段から多くの仕事を抱えていて、
疲労は蓄積されやすいのですが、その中でも、ある思考でいる事で、
パフォーマンスを大きく落とす事なく仕事が出来ています。
そこで、今回はその思考法をお伝えしていきたいと思います。
普段の自分の仕事の向き合い方に繋がる思考になりますので、
忙しくないと思っている方もぜひ続きをお読みください。
▼疲労度を減らすには
ここで、疲労と一言で言っても、分解すると、
身体的ストレス✖️精神的ストレスの掛け合わせにより
疲労度が決まっていきます。
そのため、いかにこの掛け合わせの負担を減らすかという事が、
大事になるのですが、
今回は、思考法ということもあり、
フォーカスを当てるのは、精神的ストレスになります。
この精神的ストレスは、
人間関係や、労働環境など様々な要因があると思いますが、
自分でコントロールできないことは一旦手放して考えましょう。
じゃあ何が、自分でコントロールできるのかというと、それは、
“自分の仕事への在り方、向き合い方”
になります。
自分が仕事に対してどのように捉えているかによって、精神的なストレスが変わってきます。
▼仕事の捉え方
ではどのように捉えているのか、
それは、
“手を抜く方が疲れる”
私自身、何かでこの言葉を見たのですが、
ここに仕事への在り方が詰まっているなと思いました。
楽するために、手を抜いたことで、
逆に後で仕事が立て込んでしまったり、
ダラダラと仕事をすることで、疲労感を強く感じる。
さらに帰る時間も遅くなる。
なんて事がある一方で、
仕事を、集中して取り組む事で、
達成感を得る事が出来たり、
体は疲れていても、心は元気と感じる経験もあるのではないかと思います。
そのため、私自身、
身体的なストレスが溜まっている時だからこそ、
この思考法を意識して在り方を見つめ直すようにしています。
もちろん、休む事も時に手を抜くことも必要であるという前提ではありますが、
もしあなたが、
仕事が忙しい時に、精神的なストレスを溜め込んで、
周りのせいや、環境のせいにしている事があるのであれば、
一度、仕事への在り方を見直してみると良いかもしれません。
では本日の内容は以上になります。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
中村 涼太
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様々な不定愁訴を診てきた私からお伝えさせていただきます。(trust body 茅ヶ崎院 慢性難治性症状専門/Infinityベーシック/マスターコース講師)