余裕がない人が陥る視点
こんにちは!
Infinity講師の中村涼太です。
いつもメルマガをお読み頂きありがとうございます。
本日は、
『余裕がない人が陥る視点』
というテーマでお伝えしていきます。
毎日、毎日、サボらずに頑張っているのに、
何だか常に仕事に追われている日々。
家に帰ってくるのは夜遅くで、
帰ってきたらご飯を食べて寝るのみの生活。
疲れた体を叩き起こしながらまたベッドから出る日々。
自分が送りたい生活はこんな生活ではなかったはず。
あなたには、上記のようなお悩みはありませんか?
私自身はよくこのような状況に陥ってしまうことがありました。
そこで、自分で振り返りをした時にある視点が足りていないことに気がつきました。
この視点が足りていなかったことで、常に時間に追われた感覚で仕事に向かい、
余裕のない生活を送っていました。
もしあなたが、
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・いつも仕事が忙しい
・常にやることに追われている
・余裕を持ちたいと思っているが持てていない
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と思うのであれば、ぜひ続きを読んでみてください。
▼余裕とは
そもそも、余裕とはどのような状態なのでしょうか。
いろいろな考えがあると思いますが、ここでは余裕がある状態とは、
“自分以外のことを想う時間”
であると定義します。
この、自分以外のことを想う時間を確保出来ているのかどうかが、余裕を持てるかどうかで大切であると思っています。
一度あなたの日々時間に追われている時を想像してみて下さい。
ふと考えると、あなたは常に自分のことを考えていませんか?
その忙しかったときに、あなたの大切な家族や友達、スタッフのことを想うことは出来ていましたか?
おそらくほとんどの人は出来ていなかったのではないかと思います。
このように、余裕がない時は、自分への意識にベクトルが向き、周りのことへの意識が欠如してしまいます。
・目を見て丁寧にお礼を伝える
・ゆっくりとお辞儀をして患者様を見送る
このような動作は余裕がないと疎かになりがちです。
▼余裕を持つためのマインド
ではどのようにすれば余裕が持てるのか。
それは、先ほどの余裕の定義を活用して、
“自分以外のことを想う時間を創ること”になります。
こんな1日の始まりを想像してみて下さい。
朝起きたら、ご飯がある。準備してくれた家族に感謝だなぁ。
職場に着いたらスタッフがいる。いつも出勤してくれて感謝だなぁ。
この土地で仕事をさせてくれている神様に感謝だなぁ。
いかがですか?
このような想いになっている時、時に流れはいかがでしたか?
ゆっくりに感じる人が多かったのではないでしょうか。
このように、自分以外の周りのもの全てを対象にしながら、感謝や敬意を持つこと、それを想うこと。
このようなマインドでいることが自分の中での余裕を生むことに繋がります。
私も、まだまだ余裕がない状態に流されやすいため、日々意識しながら取り組んでいますが、参考になったらぜひ実践してみて下さい。
では本日の内容は以上になります。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
中村 涼太