コロナ禍で必要とされるセラピスト
こんにちは!
Infinityの吉野杏瑚です。
本日もメルマガをお読み頂き有難うございます!
本日は、
「コロナ禍で必要とされるセラピスト」
というテーマでお伝えします!
コロナが流行してからもう3年目に突入しました。
コロナ流行から、経営が続けられなくなる院がある中で、
ありがたいことに私の所属しているtrust bodyは、成長を続けられています。
このコロナ禍の中で、
私たちがなぜ必要とされ続けているのかを
今日はお伝えしていきます!!
▼コロナ禍で急増している症状
このコロナ禍で、
頭痛、耳鳴り、めまい、自律神経症状、顎関節症
が確実に急増しています。
皆さんも感じていると思いますし、
テレビでも取り上げられているのをよく見ますよね。
最近は、その症状に加え、
ややうつ症状などもある方も、ちらほらいらっしゃいます。
この症状の方からは、
もともと整体には行っていたけど、
その整体ではその症状は診れないと言われたと
よく聞きます。
ということは、
この整体院が急増する中で、
困っている患者さんが多く、
更に、ライバルが少ないということです。
コロナに対して、世間のニュース、
マスク、外出制限が続けば、
この状況は続くと思います。
私たちは、
こういった症状の患者さん、
更に整形疾患の患者さんもしっかり診れるので、
診れる患者さんの母数が多いです。
なので、もしこのコロナ禍で更に必要とされるには、
集客やリピート、問い合わせの症状に変化が出てきたら、
柔軟に対応していく必要があります。
▼人の心理状態
コロナ3年目になり、
コロナの影響でのストレスにも変化が出てきた印象です。
最初は、コロナで人と会えない、
外出できないストレスが多かったです。
もちろん、そのストレスを
今も抱えている人もいます。
ですが、新たに感じるのは、
逆に人と久しぶりに会う事でのストレス、
コロナに対して捉え方の違いに対してのストレス
です。
今までは、人との関係を断絶されたことでの
ストレスが多い中で、
最近徐々に社会の流れが緩和されてきて、
また人との関係性でのストレスが増えています。
何が言いたいかというと、
その人が何にストレスを感じているかを敏感にキャッチする力が必要
ということです。
こちらが勝手に、
コロナ1年目のように、
外出できないことがストレスですよね。
みたいな対応をし続けてしまうと、
患者さんと微細なすれ違いに繋がります。
なので、その方の状態や
「まさに今」感じている事を
しっかりキャッチする必要があります。
このコロナ禍では、症状に加えて、
相手の状態をキャッチする力がより重要になります。
今日の内容は以上になります。
最後までお読み頂きありがとうございました!
吉野杏瑚
ps.
Infinityでは、技術だけではなく、
相手の状態を繊細にキャッチする能力も
鍛えられます。
ベーシックコース第1期が先週末に修了し、
自然とその能力が鍛えられる仕組みが出来上がっています。
今回はメンタル面や症状面と経営面を少し交えながら
お伝えしましたが、
今日の19:30~経営に対するインナーアプローチの重要性を
無料zoomでお話ししようと思います。
日時:4/30(土)19:30〜20:30
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