〇〇への投資が、生き残る鍵

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みなさんこんにちは。

Infinityの中田です。

本日は、
【〇〇への投資が、生き残る鍵】
についてお伝えしていきます。

早速ですが、
みなさんは、自分に投資していますか？

昨今では、
『貯金じゃなくて、株式投資だ！』
『NISA・iDeCoから始めるのは当たり前！』
みたいな風潮にありますが、
個人的にはかなり疑問を持っています。笑

というのも、
投資をするには、必ずリターンを想定して
投資をするかと思いますが、

何となく貯金だと増えないから、
投資だ！みたいな考え方を持っている人が
多いように感じます。

投資の神様であるウォーレン・バフェットは、

『自分自身に投資することが、自分にできる最善のことだ。
自分の才能を高めることなら何でも。』

と述べています。

そもそも金融投資というのは、
資本が多ければ多いほど、
お金が増えますよね。

100万円の元本では、年利4%では、
4万円しか増えませんが、

それが、1億円あれば、同じ1年でも
400万円になります。

複利にしていけば、
尚更この差は開いていきますよね。

さらに言えば、
金額が上がったとしても、
インフレ率によって、
相対的にお金の価値は低くなっていきます。

振り返ってみていただけると分かるかと思いますが、
昔は、安く買えていたものが、
段々と値段が上がってきていますよね。
物やサービスの価値があがれば、
相対的にお金の価値は下がっていきます。

要は、金融投資をするにも、
元本がないと、効果が薄いですよ。
ということを伝えたいんです。

私自身、今、最も注力しているのは、
人的資本への投資です。
(もちろん年齢や立場によって、
注力していくことは変わりますし、
金融投資が必要ではないということではないです。)

要は、自分自身に一番投資をしています。

考えてみてください。

プロアスリートが、
自分の健康の為に、食事管理をせず、
競技について学ぶこともなく、
自分の私利私欲のためだけに、
お金を使っているとしたら…

どうなっていくのかは、
察しがつきますよね。

特に、プロで生き残っていく選手は、
必ずと言って良いほど、
自分に投資をしています。

みなさんが、患者さんだったとしたら、

・自分の健康や学びには投資せずに、やりたいことだけやっている先生
・自分の健康や学びにも投資して、成長し続けている先生

どちらの先生に見てほしいでしょうか？

私は、間違いなく後者です。笑

自分がお金を支払ってサービスを受けるのに、
プロ意識がない人には見てもらいたくないからです。

具体的に、人的資本への投資とは、
・健康
・能力開発
・知識(情報)

主にこの3つに集約されます。

その他にも、意識しているのは、
・時間
・人との繋がり(良縁)
です。

この5つには、惜しみなく投資をします。

そして、セミナーに参加したり、書籍を購入する場合は、
必ずリターンまでを得られるように、
めちゃくちゃ努力し、アウトプットします。

自分への投資は、一切無駄になることもありませんし、
インフレ率も関係ありません。笑
(むしろ、自分への価値は上がり続けます。)

あなたは、自分への投資
行っているでしょうか？

プロとして、生き残っていく上で、
学び成長し続ける姿勢が、
患者さんに必ず伝わります。

あなたへ少しでも
参考になれば幸いです。

本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

中田一希

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