片頭痛を栄養だけで改善させる唯一の方法
みなさんこんにちは。
Infinityの中田です。
本日は、
【片頭痛を栄養だけで改善させる唯一の方法】
についてお伝えしていきます。
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内臓治療・栄養療法・患者心理
再現性の高いトータルアプローチを
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9/4(日)の
トータルアプローチ
マスタリーに
ご参加してくださった皆様
ありがとうございました(^ ^)
本当に、
目的意識の高いみなさんで、
質の高い時間を共有できて、
私たちも更にみなさんに価値ある
知識・技術・人間力を提供したい!
という気持ちが高まっています。
その中で、
僕が感じたのは、
栄養療法をはじめとする
インナーアプローチの可能性です。
まだまだ、インナーアプローチ
栄養や習慣、住宅環境を
ターゲットとしたアプローチが
意外と知られていないのが現状です。
もっと具体的に、
みなさんにインナーアプローチの可能性を
実感してもらえると良いのかな?
と思い、
今日は、
イメージしやすく、かつ
罹患者も高い、
【片頭痛】を例に
具体的なアプローチを
お伝えしていきます。
▼原理原則を見つける思考
先日の1DAYでも質問がありました。
『原理原則を見つけるには、
どうしたらいいんですか?』
その答えの一つは、
生理学・解剖学レベルで
疾患を再考することにあります。
例えば、
片頭痛では、
『血管が拡張する際に、
血管周囲に存在している
三叉神経を刺激することで、
拍動と同じリズムの頭痛が生じる』
これが、みなさんがイメージする
片頭痛ですよね。
そのため、
多くの片頭痛薬の作用は、
“血管収縮“です。
では、
果たしてこれは正しいのか?
その常識を疑っていく思考が重要です。
▼片頭痛の背景
実際に臨床で見ていても、
血管が拡張する瞬間に頭痛が出ることは
間違い無いです。
しかし、
血管が拡張しても頭痛が出ない人も
当たり前ですが、
たくさんいます。
この対照分析から
片頭痛の本当の問題を
抽出すると、
『慢性的な血管収縮状態』
が考えられます。
要は、
持続的、慢性的に
血管が収縮され続けると、
血管径が本来あるべき状態よりも
細くなってしまいます。
体は、
少しずつの変化だと
順応していきますので、
血管周囲にある三叉神経も
血管径の変化に伴い、
どんどん巻きついてきます。
その状態で、
お風呂に入ったり、
動き出したり、
血管が拡張するような
状態になったらどうなるでしょうか?
ドクンドクンと、
拍動に合わせた頭痛が現れます。
これが、
片頭痛の背景です。
では、アプローチとして
何が重要なのか?
▼血管径を最適化する
血管径が本来あるべき状態よりも
細くなっていることが要因だとすれば、
血管径を本来あるべき状態に、
最適化することが重要です。
そのために、
患者さんにも、
この片頭痛が起きた背景を
理解してもらい、
血流を良くすることを
通して、
血管径を最適化していきます。
この時、
片頭痛歴が長ければ長いほど、
最適化する際の
頭痛が辛かったり、
期間が必要になってきますので、
そこを治療家が事前に患者さんに
説明し、合意をしていく必要があります。
そして、
水や天然塩、
適切な運動、
糖やグルテンを減らしてく。
詳しい内容は、
トータルアプローチ
マスタリーでお伝えしていきますが、
この辺りのインナーアプローチ
だけでも片頭痛は改善していきます。
▼ネットには落ちてない考え方
原理原則に基づく思考は、
ネットや本には落ちていません。
だからこそ、
再現性のある結果が、
Infinityに来られる方は
出せるのだと自負していますし、
患者さんの状況をどれだけ深く
理解し、価値ある
知識や技術を提供できること
その質と量の結果が、
経営的には売上となります。
そこに小手先のテクニックは、
必要ありません。
患者さんにも本当に喜ばれて、
しっかりと経営も安定させていきたい!
そんな方は、
Infinityに治療の原理原則を
学びにきてくださいね。
次回は、10/2(月)
定員も迫ってますので、
お申し込みは、
お早めにお願いします。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
中田一希
PS.
10月開催は、残り5名です。
次回開催は、来年になりますので、
迷われている方は、
お早めに申し込みくださいね。
<Infinityトータルアプローチマスタリー>
日時:
10月2日(日)10:00〜16:00
場所:
trust body相模大野院
参加費用:
5500円
※期間限定特別価格です
定員:
残り5名
※定員になり次第終了とさせて頂きます
セミナー内容詳細は
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