異常なしでも異常を見抜くセラピストへ
『自律神経調整×感情ストレスアプローチ講座』
日時:9/15(日)10:00〜16:00
場所:trust body武蔵小杉院
定員:残り6名
参加費:5500円
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://abizmail.biz/brd/archives/kqfjva.html
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こんにちは。
Infinity講師の中村涼太です。
いつもブログをお読み頂きありがとうございます。
本日は、
「異常なしでも異常を見抜くセラピストへ」
というテーマでお伝えしていきます。
自律神経の不調を感じる患者さんの多くは、
病院を受診した時に言われることがあります。
「検査上、異常はありませんね。」
このように言われて、薬を処方されて経過をみる。
しかし思うように良くならずに患者さんはどうしたら良いか分からなくなってしまいます。
もし、あなたの目の前に上記のような患者さんがいらした時、
あなたはどのように関わることが出来ますか?
「異常がないんですね。何でしょうね。」
と一緒に頭を悩ませますか?
それとも、
「他の病院への受診はいかがですか。」
とセカンドオピニオンを勧めますか?
このような答えをする前に、
私たちセラピストはやるべきことがあります。
それは、“正しく、検査、評価をすること”です。
病院の検査が間違っている訳ではありません。
ただ、病院の検査はいわゆる西洋医学の範囲で、
数値としての異常を判断したりするものです。
しかし、私たちの体は、数値として現れなかったとしても、
倦怠感やだるさ、不調を感じます。
それらは数値としては現れなくても、
体の筋緊張や呼吸、自律神経の状態などを通して、
表現してくれています。
つまり、数値としての変化が出ていなかったとしても、
体からはサインが出ており、
そのサインを検査や評価の中で正しく見極めていくことができていれば、
異常なしと判断された人であっても、
どのような負担がかかっていて、
今の状態になっているのか伝えることが出来ます。
「腎臓の疲れによって、ここの背中が固まって、自律神経にも影響が出ていますね。」
とか、
「肝臓の位置がずれていて、呼吸も浅くなっていますけど、睡眠時間や食事で負担がかかっていませんか。」
などと体の現れから、負担の原因となった異常を探していきます。
最初に戻りますが、
体の評価が正しく行えることで、
異常なしと言われた人でも異常を見つけることが出来ます。
そのため、セラピストとして
落ち着いて対応できますし、その上で必要なことを患者さんに提供することができます。
原理原則を知っていれば、
誰でも評価はできるようになりますし、
正しい評価を知らないから患者さんもセラピストも不安になってしまいます。
正しい評価を身につけて異常なしにも動じないセラピストになりたいですね。
では本日の内容は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
中村涼太
追伸
もしあなたが、異常を見抜けるセラピストになりたいと思うのであれば、
自律神経調整を学ぶ必要があります。
まだ学ばれていない方は、患者さんの力になるために学びに来てください。
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『自律神経調整×感情ストレスアプローチ講座』
日時:9/15(日)10:00〜16:00
場所:trust body武蔵小杉院
定員:残り6名
参加費:5500円
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://abizmail.biz/brd/archives/kqfjva.html
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