成果を上げる繋がりの理解②
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『内臓血管×栄養アプローチ講座』
日時:10/20,27(日)10:00〜16:00
場所:trustbody 武蔵小杉院
定員:10名
参加費:5500円
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://03auto.biz/clk/archives/ebkfhw.html
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こんばんは!
Infinity代表の川西翔太です!
いつもブログをお読み頂き、ありがとうございます!
本日は、「成果を上げる繋がりの理解②」
というテーマでお伝えしていきます。
以前、内臓が膜を介して繋がっているので、
解剖学で繋がりの理解を深めてくださいね〜。
という話をお伝えしました。
そのメルマガを読んでから、
あなたは一度でも解剖学を見直したでしょうか?
もし、見直したのであれば、
あなたはすぐに行動に移せるので、
成果を出すまで時間がかからないことでしょう。
逆に、まだ見直せていない方、
その方も安心してください。
本日の伝える内容も加味してから見直すことで、
さらに解剖の理解を深めることが出来ます。
▼血管の理解
そこで今回伝えていきたい解剖の知識ですが、
“血管”です。
あなたは普段の施術で血管を意図して施術をしているでしょうか。
実は内臓アプローチにおいて、
この血管を含めて見ていけるかどうかが、
ものすごく大事になります!
前回も肝臓で伝えたので、
今回も肝臓を例に伝えていこうと思いますが、
肝臓でいれば、
肝動脈や門脈が通りますよね。
特に、門脈は静脈系の循環としては、
この経路を頭に入れているかどうかで体の捉え方が変わってきます。
門脈でいれば、
その前に、門脈の前には、上腸管膜静脈や下腸間膜静脈、脾静脈を介していますね。
そのため、静脈の繋がりで考えると、
肝臓の門脈の流れが悪く肝臓が鬱滞しており、
重くて下垂している場合、
肝臓のみを評価するのではなく、小腸、大腸、脾臓も加味して評価する必要があるのです。
お腹や左下部肋骨周囲の浮腫みはどうか。
普段の食生活はどうか。
など、
繋がりを知っているだけで、
見ていく視点や患者さんに尋ねる視点が広がっていきますよね。
動脈や静脈の血管系を知るだけで体の捉え方、評価が変わっていきますし、
動脈や静脈を意図していきながら、施術に入れていくと、
体の自然治癒力も高めやすくなるので、改善までが早くなります。
だからこそ、
内臓アプローチにおいて、
解剖学を見直すのであれば、膜だけでなく、
血管の繋がりも頭に入れていくとさらに成果が上がります。
しかし、以前受講生に伝えた時に、こんな悩みがありました。
「血管なんて、全身巡っていて、どこをみていけば良いか分からないよ。」
と。
おっしゃる通りです。
一人ではわかりづらいかもしれません。
しかし、安心してください。
まずは反応がわかりやすいところ。
成果が出やすいところから広げていくことで理解しやすくなります。
その内容を募集中の、
『内臓治療×栄養療法アプローチ講座』
ではお伝えしていきます、
一人で悩んでいるのであれば、来た方が早いです。
解剖学の教科書を闇雲に開いても成果は上がりません。
知識と体験が組み合わさって、スキルとなっていきます。
今なら期間限定での価格で参加できますので、
ぜひいらしてくださいね。
本日の内容は以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
川西 翔太
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『内臓治療×栄養療法アプローチ講座』
日時:10/20,27(日)10:00〜16:00
場所:trustbody 武蔵小杉院
定員:10名
参加費:5500円
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