こんばんは!
「健康の在り方を選択できる文化を創る協会」
INFINITY公式ブログをご覧頂き、ありがとうございます!
テクニカルアドバイザー 石原大祐です。
前回は骨格性の特に舟状骨関与の
脊柱管狭窄症の話でしたが。
今回も
骨連鎖性の脊柱管狭窄症
になります。
筋膜の連鎖性は
近年色々なメディアやセミナーでも
取り上げられていますが
骨どうしの連鎖性の破たんは
見落とされている事が多いです。
今回は
下腿部の脛骨と腓骨の関節
脛腓関節です。
足首捻挫をして炎症自体はおさまっていても
連鎖破たんがそのまま
の方に多いです。
重心自体は99%脛骨に乗ります
腓骨自体には体重が乗らないので
その乗らない腓骨に荷重が乗ってしまうと
どこかにひずみが生じます。
それが背骨にきたしている方が
脊柱管狭窄症としていわれている人もおります。
詳しくは↓
(動画)https://youtu.be/heeHz_fDmQI
どうしても患者さんは、
痛みや症状がでる部位や状態に
意識が向かいます。
我々治療家はもっと広い視野でとらえる必要があります。
ぜひ広い視点で多くの患者さんに貢献してください。
本日の記事はいかがでしたか?
感想や質問を頂けると嬉しいです。
メールにご返信でご感想やご質問をお願いします。
infinity.therapist@gmail.com
追伸
いよいよ【INFINITY分子栄養学×内臓治療セミナー】が開催されます。
分子栄養学、筋骨格・内臓治療、ヨガ・ピラティス理論に基づく運動療法を掛け合わせた統合的なアプローチ方法が学べます。
以下がセミナー詳細です。

追追伸
分子栄養学、内臓・頭蓋治療、筋骨格手技、ヨガ・ピラティス理論に基づく運動療法、メンタルケアを掛け合わせた統合的なアプローチ方法について、INFINITY公式メルマガにて配信しております。
興味のある方は、下記サイトよりご登録お願いします。

最近のコメント