こんにちは!
『健康の在り方を選択できる文化を創る協会』
Infinity 代表の川西翔太です。
いつもInfinity公式ブログをお読み頂き、ありがとうございます!
前回は、
頭蓋仙骨療法を行う時の身体操法~Part.2~
というテーマでお伝えしました。
復習はこちらからどうぞ
今回は、
頭蓋骨と内臓の関係~Part.1~
というテーマでお伝えしていきます。
頭蓋仙骨療法をする上で大事なことは
内臓の治療と組み合わせることです。
やはり内臓と頭蓋は神経を通して繋がっている場所でもあるので
内臓治療をした後に戻りにくくしたり、
治療効果を高めるためにプラスして
頭蓋仙骨療法をすると効果的になりますので、
今回は内臓と対応している場所についてお伝えします。
①側頭骨
側頭骨の右側は右側の腎臓、
左側は左側の腎臓と繋がっていますので
腎臓疲労が起こっていると側頭骨が歪んでいたりします。
ちなみに側頭骨は骨盤とも繋がりがあります。
②後頭骨
右側は小腸と関係していて
左側は脾臓と関係しています。
免疫系に関係しているときは
後頭骨の左側が固くなっていたりする症状が臨床でも見られます。
③蝶形骨
右側が硬い場合は心臓の下側で、
左側は心臓の上側です。
④頭頂骨
先生によって言われ方があるのですが
左右の副腎と子宮に大いに関係があります。
こめかみの頭痛などがある方は
実は循環器系の心臓に問題があったりするので
上記のような対応の表を頭に入れておくだけでも
臨床の幅がとても広がりますので、
参考にして頂き今ある知識を最大限に発揮して頂きたいと思います。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました!
それでは、また明日!
川西 翔太
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