こんにちは!
『健康の在り方を選択できる文化を創る協会』
Infinity 代表の川西翔太です。
いつもInfinity公式ブログをお読み頂き、ありがとうございます!
前回は、
頭蓋仙骨療法を使う時の身体操法〜PART.1〜
というテーマでお伝えしました。
復習はこちらからどうぞ
今回は、
頭蓋仙骨療法を使う時の身体操法〜PART.2〜
というテーマでお伝えしていきます。
今回は前回に引き続き、
4つお伝えしたいと思います。
⑥周辺視野
俯瞰して見る。
一点に集中して見ないということです。
後頭下筋が固まって、
バックラインが固まって緊張に繋がりますので
全体の中の一つとして見ることを意識して頂きたいと思います。
⑦脇・肘・小指
治療というのはインナーマッスルを使って
身体操法をするのが大事になってきますので
経絡で言いますと、小腸経になります。
治療前に小指や手首の内側、肘や脇を意識した後に治療すると
タッチが変わってきます。
⑧鳩尾
横隔膜を張って治療されている方がすごく多いです。
そうなるとアウターマッスル優位になってしまって
なかなか身体の使い方がしなやかにならないので
横隔膜を緩めることが大事になってきます。
⑨ウナ立ち
ウナというのは内くるぶしの真下で、脛骨で立って治療します。
そうすると無駄な力を出さないで治療できます。
基本的な所ですが、
セラピストの身体の使い方があった上で
治療は活きてきますので是非意識して頂きたいと思います。
Infinityではこのような身体の使い方をお伝えしていますので
興味がある方はセミナーに来ていただいて聞いて頂きたいと思います。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました!
それでは、また明日!
川西 翔太
追伸
いよいよ【INFINITY分子栄養学×内臓治療セミナー】が開催されます。
分子栄養学、筋骨格・内臓治療、ヨガ・ピラティス理論に基づく運動療法を掛け合わせた統合的なアプローチ方法が学べます。
以下がセミナー詳細です。

追追伸
分子栄養学、内臓・頭蓋治療、筋骨格手技、ヨガ・ピラティス理論に基づく運動療法、メンタルケアを掛け合わせた統合的なアプローチ方法について、INFINITY公式メルマガにて配信しております。
興味のある方は、公式サイトよりご登録お願いします。
INFINITY【公式メルマガ】

最近のコメント