こんにちは!
『健康の在り方を選択できる文化を創る協会』
Infinity テクニカルアドバイザーの
石原 大祐です。
いつもInfinity公式ブログをお読み頂き、
ありがとうございます!
今日は
靭帯×重心×しびれセミナー
というテーマでお伝えしていきます。
□既存の治療に限界を感じている
□筋肉や筋膜の施術を学んだがもどってしまう。
□1回の治療時間が40分以上かかってしまう。
□1日7人以上施術するとぐったりしてしまう。
本日も患者さんのために
成長できるセラピストに向けて
発信していきたいと思います。
写真の患者さんは
私の院に実際に来られた患者さんです。
(当然ながら、ご本人さまの許可をいただいてあります。)
右手のしびれで来院された
患者さんの症例報告です。
電話で問い合わせあり
お話を聞きますと…
何年も前からしびれがあり
既往として
乳がん、凍結肩(いわゆる50肩)、
ギックリ腰など
口癖は
「私はヨガにエアロビに、
飲み水もモリンガ、モリンガでした。」
ヨガ講師やエアロビや
バレエ経験者など、
柔軟性を意識する方が
おちいりやすいのが…
関節が曲がる角度が多い=健康
という図式になってしまっていることです。
可動域は指標の1つです。
耐久力と言われる、
いわゆる踏ん張りなどの強さも大事に
なってきます。
スポーツの世界で言う
「バネ」や「パワー」になるところです。
実は無理な柔軟体操で
関節可動域は増えていても
関節の連結破綻をおこしてしまっていて…
耐久力の低下を招いている人は
かなり多いです。
□ボキボキ鳴らし癖がある人
□立位保持で1~2分でキツイと感じる人
□常に柔軟をしていないとこわばる感じがする人
注意が必要です。
こわばるのが悪いわけではなく
こわばらなければいけない理由があるのです。
そこにフォーカスがいかないと
テレビの体操やネットの情報に
踊らされてしまいます。
この写真の患者さんは初診時
仙腸関節の靭帯
足の1・5指のMP関節の靭帯
反対側の手関節の靭帯でした。
(当院では毎回異なる施術をします。
2回目以降は別の部位)
患部の手はかばっているだけに
過ぎませんでした。
正直、僕の施術は
見た目すごくシンプルです。
原因部位に
「ココでしたね!お疲れ様!」
と伝えるぐらいです。
それでも何年も悩んでいると言う事は
それだけ影響力のある組織といえます。
2月3日
靭帯×重心×しびれセミナーを開催します。
正直、今回限りのセミナーです。
僕は自分の院に来て、
治せない自分がいるのが
許せないです。
だから必死になって
関東だろうが関西だろうが九州だろうが
レベルアップの機会を逃したくありませんでした。
そこをさぼると、
あきらめ癖がつくのを知っているからです。
そして
その態度は患者さんに
一瞬で見抜かれます。
同じ手技、同じHP、
同じトーク、同じ説明でも
キャンセルがおこったりするのは
我々セラピスト側の
「意志」と「覚悟」
の違いです!
患者さんのすぐの悩みを解決したい
そんなセラピストにあえるのを
楽しみにしています。
治療家とはまだまだ可能性が
あり素晴らしい職業だ!
ガチでその事を言える
セラピストを増やしたくて…
今日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました!
それでは、また明日!
石原 大祐
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追伸
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