こんにちは!
『健康の在り方を選択できる文化を創る協会』
INFINITY 代表の川西翔太です。
いつもINFINITY公式ページをご覧頂き、ありがとうございます!
前回は、
というテーマでお伝えしました。
今回は、
臨床で結果を出す為の反応とは?
というテーマでお伝えします。
臨床力を高めるには、
①判断
②治療・指導
③反応
3つの要素を伸ばしていくことが必要です。
今回は、
反応についてです。
これまでは、
構造的問題、環境的要因、メンタル面全てを判断材料にして、
構造面であれば、
症状、合併症、既往歴、手術歴、顔色、姿勢、動作、呼吸様式など、
環境的要因であれば、
食生活、生活習慣、疲労、ストレス、人間関係、仕事、季節、環境汚染など、
メンタル面であれば、
思考、感情、発言、行動、性格など、
多角的視点で患者さんを人として診ていって、
その方にとって
最善の治療や指導を提供することの大切さをお伝えしました。
では、
この最後の反応とは何なのか?
これは、治療中や治療後の患者さんの反応です。
なので、
タッチ、刺激量、時間、やめどき、
メジャー部位の見極めなどのフェーズです。
あなたも一度は悩んだ経験がありませんか?
私も凄くこのフェーズで悩みました。
判断→治療・指導がうまくいって、
それでも思うように治療結果が出ない場合は、
この反応のフェーズに問題があります。
なので、
その場合はこのフェーズの中で
どこに問題があったのかを追求してみて下さい。
このフェーズは、
とても感覚的な所になってきますが、
必ず、このフェーズも高めることができます。
もし、
タッチ、刺激量、時間、やめどき、メジャー部位の見極め
などに悩んでいる場合は、
INFINITYのセミナーに来て下さい。
私達INFINITYは、徹底的にこの反応の診方をお伝えします。
是非、この臨床で結果を出す為の3つの要素を参考にして、
日々の臨床に活かして下さい!
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました!
それでは、また明日!
川西 翔太
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