こんにちは!
『健康の在り方を選択できる文化を創る協会』
INFINITY 代表の川西翔太です。
いつもINFINITY公式ページをご覧頂き、ありがとうございます!
今回は、
臨床での内臓治療と分子栄養学の考え方〜Part1~
というテーマでお伝えしたいと思います。
これからの時代、
セラピストは筋骨格手技だけでなく、
分子栄養学の知識や内臓治療のスキルが必要になってきます。
実際にINFINITYの
内臓治療、分子栄養学のセミナーを受講して下さった方からは、
・筋骨格で取りきれない痛みを改善させることができた
・今まで対応できなかった患者さんの不定愁訴を改善させることができた
・治療後の戻りが圧倒的になくなった
・的確な栄養指導ができるようになり、根本改善に導けるようになった
・患者さんからの信頼度が増えた
などなど、嬉しい報告をたくさん頂きました。
では、
どのように臨床で内臓にアプローチしたり、
栄養や食事指導を患者さんに行っているのか?
今日から臨床での思考過程を数回に分けて、
お伝えしていきます。
私が臨床で患者さんを診る際の思考過程は至ってシンプルです。
わざと最初は抽象的にシンプルに捉えるようにしています。
私が意識しているのは、
如何に深い知識を持って、
如何に現象(病気や症状)をシンプルに捉えて、
如何に患者さんに分かり易く説明して、
生活習慣を見直してもらい、
自立の方向に持っていけるかどうか
いつもここに意識を置いています。
人が病気や不調になる原因として、
この5つの機能が上手くいっているかどうかです。
①排泄(解毒)
②同化(吸収)
③適応(免疫)
④循環
⑤刺激
あなたは
この5つが何を意味するのか、分かりますか?
一度、この5つが何を意味するのか考えてみて下さい。
この考えるという作業が一番大切です。
決して、焦らしている訳ではありませんが、
続きは次回からお伝えしていきます。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました!
それでは、また明日!
川西 翔太
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