脊柱管狭窄症と患者さんに言われあきらめモードになっていませんか?
インフィニティー。テクニカルアドバイザー石原です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
脊柱管狭窄症と言われどのように対処して良いのか悩んでいるあなた:
このブログをご覧になっている程の方は
臨床現場でも責任をもって患者さんと向き合っている
患者さん想いの勉強熱心な先生かと思います。
症状名を聞いて少しあきらめモードになってしまっているのでは…
その様なセラピストの方へヒントやアイディアを…
前回は内転筋でしたが
今回は大腿部後面になります。
座位姿勢が続くとその部位に負担がかかり続けるため筋膜の破たん→
血流が低下→感覚障害へと向かうのは前回まででお話しました…
この部位は見た目が
立位姿勢での垂れ腰、わかりやすく言うと
ヒップアップの逆のお尻が落ちている状態です。
イスやソファーなどに座っている時
ぶつかり続ける部位で
生活が欧米化してイスの文化が生まれてから
し続けている現代人の負担部位です。
ここがかたまっていますと
お尻をキュッとしめた様な姿勢になり
アライメントも崩れています。
ここがスジ状に固まっている人が多く。
この部位を試しにつまんで
タテタテ、ヨコヨコと動かしてみてください
多くの方が変化を実感します。
この部位も重心とかかわる
骨盤のかたむきに作用しますので
立位と座位で変化するところです。
その座位姿勢でかたまってしまっているので
立位モードに切り替わらないよって立ち続けるのがキツイ
歩くと休み休み→間欠性歩行と言われてしまいます。
詳しい動画は↓
追伸
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追追伸
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