こんにちは!
『健康の在り方を選択できる文化を創る協会』
Infinity テクニカルアドバイザーの石原 大祐です。
いつもInfinity公式ブログをお読み頂き、ありがとうございます!
前回は、
筋膜性脊柱管狭窄症!
~大腿部後面~
というテーマでお伝えしました。
復習はこちらからどうぞ
今回は、
筋膜性脊柱管狭窄症!
~ハムストリングス中央部~
というテーマでお伝えしていきます。
脊柱管狭窄症と患者さんに言われあきらめモードになっていませんか?
脊柱管狭窄症と言われどのように対処して良いのか悩んでいるあなた
このブログをご覧になっている程の方は
臨床現場でも責任をもって患者さんと向き合っている
患者さん想いの勉強熱心な先生かと思います。
症状名を聞いて少しあきらめモードになってしまっているのでは…
その様なセラピストの方へヒントやアイディアを…
今回は大腿部後面のハムストリングス中央部になります。
座位姿勢が続くとその部位に負担がかかり続けるため
筋膜の破たん→血流が低下→感覚障害へと向かうのは
前回まででお話しました…
この部位が破たんすると、
見た目が立位姿勢で膝が伸び切らない垂れ腰、
わかりやすく言うと
ヒップアップの逆のお尻が落ちている状態です。
ここもイスやソファーなどに座っている時
ぶつかり続ける部位で
生活が欧米化してイスの文化が生まれてからし続けている
現代人の負担部位です。
ここがスジ状に固まっている人が多く。
この部位を試しに指を入れ込むようにして
タテタテ、ヨコヨコと動かしてみてください
多くの方が変化を実感します。
この部位も重心とかかわる
骨盤のかたむきに作用しますので
立位と座位で変化するところです。
その座位姿勢でかたまってしまっているので
立位モードに切り替わらないよって立ち続けるのがキツイ
歩くと休み休み→間欠性歩行
と言われてしまいます。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました!
それでは、また明日!
石原 大祐
追伸
脊柱管狭窄症に特化したセミナーを30年1月28日に開催予定をしております。
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追追伸
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