こんにちは!
『健康の在り方を選択できる文化を創る協会』
Infinity テクニカルアドバイザー
石原 大祐です。
いつもInfinity公式ブログをお読み頂き、
ありがとうございます!
前回までは、
内臓性脊柱管狭窄症!~小腸~
というテーマでお伝えしました。
復習はこちらからどうぞ
→内臓性脊柱管狭窄症!~小腸~
今回は、
内臓性脊柱管狭窄症!~胃~
というテーマでお伝えしていきます。
脊柱管狭窄症の患者さんになぜ内臓を…
インフィニティー。
テクニカルアドバイザー石原です。
本日もブログをご覧いただき
ありがとうございます。
脊柱管狭窄症と言われ
どのように対処して良いのか悩んでいるあなた:
このブログをご覧になっている程の方は
臨床現場でも責任をもって患者さんと向き合っている
患者さん想いの勉強熱心な先生かと思います。
症状名を聞いて少しあきらめモードに
なってしまっているのでは…
その様なセラピストの方へヒントやアイディアを…
前回は
小腸由来の脊柱管狭窄症
でしたが
今回は
胃由来の脊柱管狭窄症
を意識してもらいます。
座位姿勢が続くとその部位に負担がかかり続けるため
筋膜の破たん→血流が低下→感覚障害へと向かうのは
前回まででお話しました…
ここに、内臓に負担がかかり、
お腹側が伸び切らず前傾姿勢が続いてしまい
結果、脊柱が狭くなってしまっている
パターンの症状のものです。
今回もイメージしやすく
胃から
胃と聞きますと
たんぱく質の分解の他に菌やウイルスの殺菌
あわない物を食べた際の違和感を察知するセンサーでもあります。
胸やけや嘔吐、むかつきなどがその例です。
更に現代日本の生活で
油の摂取の仕方が取り上げられております。
酸化した油、トランス脂肪酸などの影響も
受けてしまう臓器
胃下垂など、
昔から位置のずれを指摘される
部位でもあります。
更に、椅子の生活プラス
パソコンやスマホ、デスクワーク、鉛筆、車の運転など前傾姿勢自体も多く
もちろん個人差はありますが…
脊柱がしわ寄せをうけています。
そのスタート地点を見極める判断力を養いましょう!
追追伸
分子栄養学、内臓・頭蓋治療、筋骨格手技、ヨガ・ピラティス理論に基づく運動療法、メンタルケアを掛け合わせた統合的なアプローチ方法について、INFINITY公式メルマガにて配信しております。
興味のある方は、下記サイトよりご登録お願いします。
今日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました!
それでは、また明日!
石原 大祐
Infinity【セミナー情報】

Infinity【公式メルマガ】

最近のコメント