こんにちは!
『健康の在り方を選択できる文化を創る協会』
Infinity テクニカルアドバイザーの石原 大祐です。
いつもInfinity公式ブログをお読み頂き、ありがとうございます!
前回までは、
対人関係×トラウマ×霊症セミナー
何でもかんでも霊やカルマのせいにしないで…
というテーマでお伝えしました。
復習はこちらからどうぞ
今回は、
対人関係×トラウマ×霊障セミナー
痛いイタイ言う患者さんの対応法①
というテーマでお伝えしていきます。
セラピストが感情や魂を学んで
実際の患者さんに還元する方法!
本日も患者さんのために成長できる方に向けて
お話していきたいと思います。
感情や魂を知っていても
実際の患者さんなど現実に落とし込まないと
宝の持ち腐れです。
あなたがみている患者さんに
いつも
「痛いイタイ」言う患者さんっていませんか?
その「痛いイタイ」にも
患者さんのタイプによって違いがある事は
このメルマガを読んで来ている人には
承知の事かと…
今回はそのお話を詳しく…
例え話をいくつかあげますと…
小学校の時、女の子が、お腹が「痛い」と言って
周りの子が「○○ちゃん大丈夫?」ってなり
その子がみんなに心配されているのを見て
「私も痛い」って子を見た事ありませんか?
SNSに体温計を出して私こんなに
「高いの…」 「低いの…」
と出して、周りの人に心配されたい人っていませんか?
共通しているのは
「かまってほしいから!」
です。
自分からは言い出せなくて
「私の事、察してよ!」
なのです。
各家族化が進んでいたり
SNSの発達により
直接的な人とのコミュニケーションが希薄になった現代
人のぬくもりや温かさが欲しいのです。
ただその伝え方が「痛い!」という言葉なのです。
その様な人にエビデンスや理論切々と
○○関節や○○筋など話しても
患者さんは「そうじゃないの!」
と
「痛いイタイ」
と言い続けます。
理論理屈ではなく
「大変でしたね!」
のねぎらい共感なのです。
我々がみている人は
ロボットでもなく
教科書でもなく
感情や魂がある人なのです。
そこまでみられるセラピストが
これからの時代に必要になってくるのでは
ないのでしょうか?
人は2人以上いると、何かしらが起ります。
その関係性を知って相手がホントに求めている事や
課題が見えてくると
無理してつき合う事がなくなってきます。
さんざん、人間関係でもめてきた私がたどりついた
内容になっています。
このメルマガでもシリーズで配信していきたいと思っています。
詳しくは動画を…
さんざん、人間関係で泣いてきた石原でした。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました!
それでは、また明日!
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