こんにちは!
『健康の在り方を選択できる文化を創る協会』
INFINITY 代表の川西翔太です。
いつもINFINITY公式ページをご覧頂き、ありがとうございます!
前回は、
生理痛の問診・評価のポイント~Part1~
というテーマについてお伝えしました。
(前回までの記事はこちら)
今回は、
生理痛の問診・評価のポイント~Part2~
というテーマでお伝えしていきます。
前回は、
生理痛の問診・評価のポイントとして、
1.痛み
2.期間
3.出血(質と量)
が指標になるとお伝えしました。
痛みで評価することも大事ですが、
もっと大事なのは、
生理の経過の質です。
なので、
まずは期間についてお伝えします。
①短い(約2日)
排泄能力が低く、子宮内膜が育っていない状態。
②長い(約10日)
排泄物が多く、身体に毒素が溜まっている状態。
であると捉えることができます。
正常な期間が、だいたい4日〜5日です。
なので、
期間が短いということは、
排泄する能力が弱く、
十分に毒素を排出することができません。
他には、
子宮内膜自体が十分に育っていない可能性が考えられます。
逆に期間が長いということは、
毒素が体内に溜まっていて、
その排泄に時間がかかっているということです。
ここまで聞いて、
あなたは、
どこを施術したり、
どのような生活、
食事指導をすべきかイメージできますか?
この機会に是非、一度考えてみてください^^
次回は、
出血(量と質)についてお伝えします。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました!
それでは、また明日!
川西 翔太
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