こんにちは!
『健康の在り方を選択できる文化を創る協会』
INFINITY 代表の川西翔太です。
いつもINFINITY公式ページをご覧頂き、ありがとうございます!
前回は、
幸せホルモンはどこで作られるのか?
というテーマでお伝えしました。
(前回の記事はこちら)→幸せホルモンはどこで作られるのか?
今回は、
セロトニンを生成するには?
というテーマでお伝えしたいと思います。
前回は
セロトニンは腸で98%作られ、
その効果として、
腸の蠕動運動、疼痛抑制、
生体リズム、睡眠、体温調整、感情、精神をコントロール
など様々な効果を身体にもたらす素晴らしいホルモンである
という事をお伝えしました。
では、具体的に
このセロトニンはどうすれば体内で作ることができるのか?
①腸内細菌
まず重要なのは腸内細菌です。
腸内環境をキレイにした上で
腸内細菌達の餌となる食物繊維や植物性乳酸菌などを
積極的に摂取することで、
腸内環境を劇的に改善させることができます。
そうすると
腸内のクロム親和性細胞という所から
セロトニンが分泌されます。
②タンパク質
特にトリプトファンというアミノ酸が
鉄、ナイヤシン、ビタミンB6の栄養素によって
セロトニンへ変換されやすくなります。
なるべく
魚介類や植物性のタンパク質を摂る事がオススメです。
③日光浴
これはやはり、早朝の散歩ですね。
早朝の紫外線は人体に一番害が少ないと言われています。
その時間帯に5感をしっかり使って、
なるべく土の上を歩く事で
ビタミンDを生成したり、
セロトニンやメラトニンといったホルモンも生成してくれます。
さらに毛細血管レベルの循環まで改善させることができます。
④音楽
最後は音楽です。
音楽もホルモンを活性化するのに良いと言われています。
厳密には生体現象に不可欠な
アミノ酸やタンパク質の分子構造を変化させるのに
音楽は密接に関わってきます。
私は、密かに協会や治療院経営が落ち着いたら、
自分の表現力を高める為にピアノを習おうと思っています(笑)
いつかあなたにも披露できる日が来る事を
楽しみにしておいて下さい^^
話しが脱線しましたが、詳しい方法は以上になります。
是非、お試し下さい!
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました!
それでは、また明日!
川西 翔太
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