「肩甲骨と肩こりの関係性」

こんにちは!

『健康の在り方を選択できる文化を創る協会』

 

INFINITY 理学療法士、スポーツトレーナーの古谷 琢です。

いつもINFINITY公式ページをご覧頂き、ありがとうございます!

 

今回は、

「肩甲骨と肩こりの関係性」

についてお伝えしていきます。

 

 

前回は、

「内臓と肩こりの関係性②~肩周囲筋~」として、

肩こりと関係のある内臓の臓器とその臓器に関連した筋肉をご紹介しました。

前回の復習はこちらからどうぞ

「内臓と肩こりの関係性②~肩周囲筋~」

 

今回は

「肩甲骨と肩こり」をテーマにしていこうと思います。

 

そもそも肩甲骨はどのように人間の身体についているかですが、

肩甲骨は人体の中でも珍しい、

「浮遊骨」として知られています。

 

「浮遊骨」ということは、それを支える組織は何か。

そう、答えは筋肉です。

 

なんと、肩甲骨は17個もの筋肉で支えられています!

その内訳は、

①三角筋

②棘上筋

③棘下筋

④肩甲下筋

⑤小円筋

 

⑥大円筋

⑦前鋸筋

⑧肩甲挙筋

⑨小菱形筋

⑩大菱形筋

 

⑪広背筋

⑫上腕三頭筋(長頭)

⑬上腕二頭筋(短頭)

⑭上腕二頭筋(長頭)

⑮僧帽筋

 

⑯烏口腕筋

⑰肩甲舌骨筋

 

といったように、

主に脊柱、肩、首に付着する筋肉が肩甲骨にはついています

 

そのため、

首、肩こりには

臨床上とても関係していることが多いです。

 

例えば、

なで肩が特徴的で

肩こりの症状を訴える患者さんがいたとします。

 

なで肩の患者さんの多くは肩甲骨のアライメントが外転・前傾位となり、

その状態で肩甲骨が身体に張り付いていて、可動性がほとんどない。

といった特徴を持っている方が多いです。

 

そんな方は

この肩甲骨周囲の筋肉(特に内側縁に沿って付着している筋肉)の

硬結が関係していることが多いです。

 

もちろん、

そもそも肩甲骨が外転・前傾位となり、

なで肩のアライメントになってしまっている原因が

脊柱の後弯など

他の原因から起きている可能性もあるので

そちらの評価も必須です。

 

ただ首、肩こりの症状をその場でとるということに関しては、

この硬結している肩甲骨内側の筋肉に対して、

緩めて肩甲骨自体の可動性を出す方法として

INFINITYのコンビネーション肩疾患セミナーでもご紹介している治療手技であったり、

ピラティスやヨガなどの運動療法を用いることが有効です。

 

是非、首や肩のこりで悩んでいる方が近くにいる場合は

この肩甲骨に一度着目して見てみて下さい!

今日はここまでにしたいと思います。

 

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました!

それでは、また明日!

古谷 琢

 

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