「勇気ではなく覚悟を持つ」

こんにちは!

『健康の在り方を選択できる文化を創る協会』

INFINITY 理学療法士、スポーツトレーナーの古谷 琢です。

いつもINFINITY公式ページをご覧頂き、ありがとうございます!

 

今回は、

「勇気ではなく覚悟を持つ」

という内容で本日はこの場をお借りして、

私のことを少しお話しさせて頂きたいと思います。

 

本日は動画はありませんのでご了承頂ければと思います。

 

つい最近のことをお話しさせて頂きますが、

私は3月17日をもちまして、

5年間勤務した急性期病院を退職しました。

 

ここに至るまでは

たくさんの葛藤と不安がありました。

 

私は急性期病院に勤めている中で、

リハビリで良くなっていく患者さんだけでなく、

症状がかなりひどくなってしまっており

リハビリだけでは改善が難しい状態の患者さん、

内科的な問題で状態が悪く、

お亡くなりになられる患者さんをたくさんみてきました。

 

その中で日に日に私は、

自分の無力さをとても感じていました。

 

セミナーに通い続け、技術を磨いても磨いても

そういった患者さんが減らない現実。

 

そんな中で私は

「これは世の中の健康の概念自体を変えていく必要がある」

と思いました。

 

そんな最中にこのINFINITYの誘いを受け、

「世の中の健康意識を変えていく仕事をしよう」

と思いました。

 

一般の方々に向けて微力ながら

私たちセラピストがもっと情報を世の中に発信して、

それを広める活動をしていく必要があると思ったからです。

 

現在の日本は、

やはり保険診療がメインで

どうしても病院は

「悪くなってから行くところ」

 

そして

「悪くなったら病院に行けば良いや。何とかしてくれるだろう。」

 

そう思うことがほとんどで、

自分から日々健康を意識することが

どうしても欠如してしまっていますよね。

 

でもその「悪くなってから」ということが

後々取り返しがつかなくなることもあります。

 

そんな概念を何とか変えることはできないだろうかといつも考えていました。

そう考えていた矢先、

INFINITY代表の川西さんから呼び出され、

「一緒に治療院をやってくれないか」

と誘いを受けました。

 

その話以前に、

高松のとある施設に二人で見学に行かせて頂き、

「世の中の健康の概念を変えていくにはこんな施設が必要だ。

これを自分たちの手でつくりたい。」

 

そう共感していたこともあり、

この施設を将来つくるために是非まずは治療院を一緒にやっていこう!

ということでした。

 

私は素直に嬉しい気持ちを抱いたと同時に

とてつもない恐怖心に襲われました。

 

理由は保険診療から自費診療に移ることへのプレッシャー、

そして結婚をしようと考えていたために、

家族を養っていけるのかというプレッシャー。

 

様々な想いが混ざり合い、

震えるほどの恐怖心でした。

 

その反面、

自分の想いを体現できる可能性がある場所で

信頼する人と働けるという

ワクワクした気持ちもありました。

 

それからというもの、

日々悩み続ける毎日が続きました。

 

川西さんからはゆっくり考えて欲しいと言われていたので、

本当に時間をかけました。

 

家族、友人、恩師・・・様々な人たちに相談しました。

 

その中で高校時代の恩師と話をさせて頂く機会があり、

そのことをすぐに相談しました。

 

そこで恩師が、

「お前の中では答えは出てるんだろ?

やってみれば良いじゃないか。

ダメならまた戻れば良いんだから。」

 

そう言われました。

核心をつかれた言葉でした。

 

そうなんです。

私の中で答えは出ていたんです。

でも決断する覚悟がなかったんです。

 

この言葉を聞いて、

「自分のやりたいことを恐れずやってみよう!

ダメならそのときまた考えよう!」

と素直に思えた自分がいました。

 

そして翌日、

上司に退職させて頂きたいという旨を伝えました。

決断後、様々な人から言われたことがあります。

 

それは、

「古谷さん勇気あるね?」とか

「すごいね~勇気ないとその決断はできないよ」

などといった言葉です。

 

でも私はこの決断までの経験を通して、

声をかけて下さった皆さんとは少し違う気持ちでした。

 

それは、

「決断には勇気ではなく、

覚悟が必要。」

そう私は感じていたからです。

 

この間、

テレビを見ていたら

元プロサッカー選手の中田英寿さんが

インタビューでおっしゃっていました。

 

ワールドカップ後、

引退をする際の決断について、

「勇気じゃないんだよね。覚悟。

それは何に対しても責任を持って、

だからこそ自由があって、

でもその分、より楽しめる。」

そう話していました。

 

私の決断もまさしくこれに当てはまると思いました。

 

家族のことや今後のことを不安に思っていた中での決断。

 

これはそういったことを全て抱えて

それでも世の中の健康の概念を変えたい

という想いから覚悟を決めて決断しました。

 

だからこそもちろん失敗したとしても自己責任です。

 

しかし、

その分自分のしたいことをするわけですから、

楽しいことでもあります。

もちろん辛いこともあるでしょう。

 

でも私はこう思います。

「自分で決めた道の途中で起こる全ての出来事を私は受け入れられると。」

それは自分で決めた道だからです。

 

成功、失敗なんて全ては自分の固定概念なだけだと思います。

 

私は自分の気持ちに素直にこれからの人生も歩んでいきたいと思います!

少し熱い話になり過ぎて長文になってしまいましたが(笑)

 

まとめると、

私はこの度、4月1日からINFINITY代表川西翔太と

「慢性難治症状専門整体院 和~nico~」で働くことになりました。

 

まだまだ未熟者ですが必死に患者さんのために頑張っていきたいと思います!

 

今回の記事が、

何かやりたいけど中々踏み出せない方の

少しでも後押しに繋がってくれれば

とても嬉しく思います!

 

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました!

それでは、また明日!

 古谷 琢